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コンビニバイトの男の子
第2章 落とし物
「大丈夫ですか?」
「大丈夫よ。続けて」
「はい」
さらに亀頭が沈み込み、かつて無いほど膣口が広げられるのを感じます。
「うっ!ぅんっ・・・」
(すごいっ、貴之さんと全然違う!)
1年以上も貴之と行為をしておらず、回数も少なかったとはいえ、夫の貴之のものが入ってくる感覚は躰が覚えています。しかしその感覚と、悠希の肥大した亀頭が沈み込んでくる感覚とのあまりの違いに驚きました。ただ、愛液で充分潤っていることもあって、これ程大きく広げられても痛みを感じることはありません。亀頭の一番大きいところが膣内に入ったようで、少し楽になりました。
「もう、手を離して大丈夫だから」
萩子が添えていた手を離すと、悠希も肉棒から手を離して萩子の脇に付き躰を支えました。
萩子は真上になった悠希の顔を見つめます。悠希も真下にある萩子の顔を見つめ返し、お互いの視線が絡み合います。
(あぁ・・・、悠希くん・・・)
萩子の頭から、先程まで何度か浮かんだ最愛の夫 貴之の存在が全て消え去りました。他の何も無くなり、目の前の悠希だけが全てになります。悠希の全てを受け入れたいという思いだけしか存在しません。自然に、両手が悠希の腰に添えられました。溢れる想いに潤んだ瞳で、悠希に優しく微笑みかけます。
「悠希くん・・・」
「・・・萩子さん」
囁く声で、悠希の1番の望みであった未知の行為に誘います。
「いいよ」
「はい」
短い言葉だけで理解した悠希が挿入を再開し、萩子が目を閉じます。視界を閉ざしたことで感覚が鋭くなり、膣壁を押し広げながら奥へと侵入してくる硬い肉棒を感じます。
(あぁ。悠希くんのが、奥に入ってくる・・・)
肥大した亀頭が腟内を侵入していき、今までの経験から奥に到達した感覚がありました。
「はぁあ・・・」
挿入が終わったと思った萩子が、思わず止めていた息を大きく吐き出します。ところがすぐに、悠希の腰が自分に密着していないことに気が付きました。
(えっ?まだ?)
肉棒が更に奥へ侵入し続け、亀頭が子宮口を押し上げます。
「うぅんっ」
堪らず、また声が溢れます。
悠希の腰が密着する感覚がして、かつて無いほどの奥に到達したところで、ようやく挿入が止まりました。
「大丈夫よ。続けて」
「はい」
さらに亀頭が沈み込み、かつて無いほど膣口が広げられるのを感じます。
「うっ!ぅんっ・・・」
(すごいっ、貴之さんと全然違う!)
1年以上も貴之と行為をしておらず、回数も少なかったとはいえ、夫の貴之のものが入ってくる感覚は躰が覚えています。しかしその感覚と、悠希の肥大した亀頭が沈み込んでくる感覚とのあまりの違いに驚きました。ただ、愛液で充分潤っていることもあって、これ程大きく広げられても痛みを感じることはありません。亀頭の一番大きいところが膣内に入ったようで、少し楽になりました。
「もう、手を離して大丈夫だから」
萩子が添えていた手を離すと、悠希も肉棒から手を離して萩子の脇に付き躰を支えました。
萩子は真上になった悠希の顔を見つめます。悠希も真下にある萩子の顔を見つめ返し、お互いの視線が絡み合います。
(あぁ・・・、悠希くん・・・)
萩子の頭から、先程まで何度か浮かんだ最愛の夫 貴之の存在が全て消え去りました。他の何も無くなり、目の前の悠希だけが全てになります。悠希の全てを受け入れたいという思いだけしか存在しません。自然に、両手が悠希の腰に添えられました。溢れる想いに潤んだ瞳で、悠希に優しく微笑みかけます。
「悠希くん・・・」
「・・・萩子さん」
囁く声で、悠希の1番の望みであった未知の行為に誘います。
「いいよ」
「はい」
短い言葉だけで理解した悠希が挿入を再開し、萩子が目を閉じます。視界を閉ざしたことで感覚が鋭くなり、膣壁を押し広げながら奥へと侵入してくる硬い肉棒を感じます。
(あぁ。悠希くんのが、奥に入ってくる・・・)
肥大した亀頭が腟内を侵入していき、今までの経験から奥に到達した感覚がありました。
「はぁあ・・・」
挿入が終わったと思った萩子が、思わず止めていた息を大きく吐き出します。ところがすぐに、悠希の腰が自分に密着していないことに気が付きました。
(えっ?まだ?)
肉棒が更に奥へ侵入し続け、亀頭が子宮口を押し上げます。
「うぅんっ」
堪らず、また声が溢れます。
悠希の腰が密着する感覚がして、かつて無いほどの奥に到達したところで、ようやく挿入が止まりました。