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コンビニバイトの男の子
第2章 落とし物
(こんなに深いところまでなんて、初めて・・・)
そう思うと同時に、悠希の肉棒の全てが萩子の膣内隅々までまるでパズルのようにピッタリと嵌まり、今までのセックスで感じたことがない、ひとつになった、という満たされた気分になります。ゆっくり目を開けて、悠希を見ました。
「悠希くんの、全部入ったね」
「は、はい」
「どう?、初めてのセックス」
「こんなに気持ちいいなんて、思ってた以上です。手と全然違って・・・」
悠希の肉棒を全て受け入れたことで、年下の可愛い恋人のように感じてきています。初めてのセックスに感動している悠希を見て、年上の彼女のようにちょっとからかってみたくなりました。
「手と、違う?」
「え?あっ!」
悠希の顔が、恥ずかしさに赤くなります。
女子高生の頃に、初心な萩子をからかうために大人びた同級生から性的なことを色々聞かされていました。その中には男の子がする自慰行為についてもあり、不本意ながらどんな風にするのか知っていました。
「やっぱり悠希くんも、男の子ね」
「なんか、恥ずかしいです」
「健全な男の子ならすることなんだから・・・。それより、手よりも気持ちいい?」
「はい、全然違います。萩子さんの中、すごい暖かくて、全体を柔らかく包まれて。それに、すごく濡れてて・・・」
「そう言われると、私も恥ずかしい」
「セックスって、こんなに気持ちいいんですね」
萩子は、膣内にある悠希の肉棒がピクピクしているのがわかりました。
「悠希くんのも、すごく気持ちいいよ」
もう隠すこともなく、悠希の肉棒からもたらされている気持ちよさを素直に伝えます。
(悠希くんに、もっと気持ちよくして欲しい)
さらに湧き上がる欲望を満たしてもらいたくなりますが、そのはしたないお願いを初めてセックスする年下の悠希に告げるのは気恥ずかしく、言葉を替えて導きます。
「悠希くん、もっと気持ちよくなりたいでしょ?」
「な、なりたいです」
「腰、動かして」
「こうですか?」
悠希が腰を引いて、肉棒が抜かれ始めた瞬間、
「あっ、んぁああっ」
肥大した亀頭が子宮口を擦る快感に、萩子は堪える間もなく喘ぎ声を出しました。寝室に響いた自らの声に驚きます。
(私、こんな大声で、喘いでいるの?)
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