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コンビニバイトの男の子
第2章 落とし物
(あぁ・・・、悠希くんが、私の中で・・・)
コンドーム越しでも、射精の勢いの凄さが伝わってきます。
肉棒を包む膣壁が射精に反応して、コンドームの中に出されている精液を子宮に導くかのように蠢き、
「はあぁっ、ぁあ・・・」
と堪らず悠希がまた喘ぎました。その蠢きに今度は肉棒が反応して、更に射精の脈動を数回繰り返します。
「あっ、あぁ・・・、はぁあー・・・」
悠希の満足げな溜め息で射精が終わったことがわかりました。萩子は瞑っていた目を開けて、射精で恍惚とした表情を浮かべている悠希を見つめます。
(悠希くんが、私の中で気持ちよくなってくれたんだ・・・・)
悠希が自分の中で達し射精したこと、コンドーム越しではあっても、悠希の精液を膣内で受け止めたことで、躰中が痺れるような高揚感に包まれ、また全身に鳥肌が立ちました。
(こんなに気持ちいいの、今までになかった・・・)
萩子が未経験の感覚に戸惑っていると、射精の興奮が治まった悠希が萩子に謝りました。
「萩子さん、すみませんでした。なんか急に締め付けられる感じがして、我慢できませんでした」
「ううん。とっても気持ちよくて、何か躰が変な感じがしたから、それでかも」
「萩子さんの中、ほんと、すごい気持ち良かったです」
「ありがとう。初めてが、私でよかった?」
「もちろんです。一生の思い出です。絶対忘れません」
「私も、悠希くんの初めての人になれて嬉しい」
萩子は、満ち足りているこの気持ちのまま、ずっとひとつに繋がっていたくなります。
しかし、それはセックスを教えてほしいという悠希のお願いから外れることをわかっていました。
(これ以上は、続けたらいけない)
悠希も、ここまでとわかっているようでした。
「ありがとうございました」
覆い被さっていた萩子から躰を離しながら、奥まで挿入していた肉棒を引き抜きます。射精に反応して更に敏感になっていた膣壁が、また萩子に快感をもたらしました。
「ああっ、んああぁぁ・・・、あはんっ」
先程までは止めていた膣口から亀頭が抜けると、大事なものが無くなったかのような喪失感を感じます。
(あぁ・・・、全部抜けちゃった・・・)
コンドーム越しでも、射精の勢いの凄さが伝わってきます。
肉棒を包む膣壁が射精に反応して、コンドームの中に出されている精液を子宮に導くかのように蠢き、
「はあぁっ、ぁあ・・・」
と堪らず悠希がまた喘ぎました。その蠢きに今度は肉棒が反応して、更に射精の脈動を数回繰り返します。
「あっ、あぁ・・・、はぁあー・・・」
悠希の満足げな溜め息で射精が終わったことがわかりました。萩子は瞑っていた目を開けて、射精で恍惚とした表情を浮かべている悠希を見つめます。
(悠希くんが、私の中で気持ちよくなってくれたんだ・・・・)
悠希が自分の中で達し射精したこと、コンドーム越しではあっても、悠希の精液を膣内で受け止めたことで、躰中が痺れるような高揚感に包まれ、また全身に鳥肌が立ちました。
(こんなに気持ちいいの、今までになかった・・・)
萩子が未経験の感覚に戸惑っていると、射精の興奮が治まった悠希が萩子に謝りました。
「萩子さん、すみませんでした。なんか急に締め付けられる感じがして、我慢できませんでした」
「ううん。とっても気持ちよくて、何か躰が変な感じがしたから、それでかも」
「萩子さんの中、ほんと、すごい気持ち良かったです」
「ありがとう。初めてが、私でよかった?」
「もちろんです。一生の思い出です。絶対忘れません」
「私も、悠希くんの初めての人になれて嬉しい」
萩子は、満ち足りているこの気持ちのまま、ずっとひとつに繋がっていたくなります。
しかし、それはセックスを教えてほしいという悠希のお願いから外れることをわかっていました。
(これ以上は、続けたらいけない)
悠希も、ここまでとわかっているようでした。
「ありがとうございました」
覆い被さっていた萩子から躰を離しながら、奥まで挿入していた肉棒を引き抜きます。射精に反応して更に敏感になっていた膣壁が、また萩子に快感をもたらしました。
「ああっ、んああぁぁ・・・、あはんっ」
先程までは止めていた膣口から亀頭が抜けると、大事なものが無くなったかのような喪失感を感じます。
(あぁ・・・、全部抜けちゃった・・・)