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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺

その後、3人は各々が見かけたイケメンの話をし始め、彩花が持ち歩いているタブレットのマップアプリで場所に印を付けながら盛り上がっていました。
萩子は紅茶の用意に時間をかけながら、その様子を眺めます。
(話題が逸れてよかった。それにしても・・・)
萩子が不倫を肯定するきっかけとなった女性誌が、同じ料理教室だった女性が不倫するきっかけとなり、そのことをこの女子会で話題にしていることに、何か特別な力が働いているのではと思えてきます。
(でも、まさか私が不倫しているなんて、想像すらしてないよね)
先程の話しぶりから、3人が不倫をしている様子も伺えませんでした。
(たぶん、この禁断の行為を、4人の中で自分だけが体験しているんだ)
そのことに後ろめたさよりも、優越感が勝っています。
以前の萩子は自分に自信がなく、優越感を感じることなどありませんでした。
それを、不倫関係となった悠希が変えてくれたのです。折に触れて自信を持てるような声掛けをしてくれたことはもちろんですが、何よりも夫の貴之とは無かった女の悦びとセックスの愉しさを教えてもらい、躰の充実により心の充実をもたらしてくれたことが大きな要因でした。悠希が、ひとりの女として自分に自信を持てるようにしてくれたのです。そのことに感謝しかありません。
(こうやって女子会を楽しめているのも、ハルくんのおかげね)
その悠希とは昨日、今3人が話しをしているダイニングテーブルの上で、セックスをしていました。敢えて女子会の前日を選んだのは萩子の提案です。
悠希に女子会のメンバーを聞き出され、それぞれ名前を呼んで謝罪の言葉を口にしながら肉棒で蜜壺を蹂躪され、何度も絶頂に導かれました。
(こういうプレイ、最近めちゃくちゃ興奮しちゃうのよね)
最後は悠希に中出しを懇願し、膣奥深く突き立てられた亀頭から夥しい量の精液を子宮に注ぎ込まれたのでした。正常位の体勢で肉棒を引き抜かれた時に蜜壺から溢れ出た精液が、ちょうど今、瞳の前のテーブルに流れ出ていました。
萩子は紅茶の用意に時間をかけながら、その様子を眺めます。
(話題が逸れてよかった。それにしても・・・)
萩子が不倫を肯定するきっかけとなった女性誌が、同じ料理教室だった女性が不倫するきっかけとなり、そのことをこの女子会で話題にしていることに、何か特別な力が働いているのではと思えてきます。
(でも、まさか私が不倫しているなんて、想像すらしてないよね)
先程の話しぶりから、3人が不倫をしている様子も伺えませんでした。
(たぶん、この禁断の行為を、4人の中で自分だけが体験しているんだ)
そのことに後ろめたさよりも、優越感が勝っています。
以前の萩子は自分に自信がなく、優越感を感じることなどありませんでした。
それを、不倫関係となった悠希が変えてくれたのです。折に触れて自信を持てるような声掛けをしてくれたことはもちろんですが、何よりも夫の貴之とは無かった女の悦びとセックスの愉しさを教えてもらい、躰の充実により心の充実をもたらしてくれたことが大きな要因でした。悠希が、ひとりの女として自分に自信を持てるようにしてくれたのです。そのことに感謝しかありません。
(こうやって女子会を楽しめているのも、ハルくんのおかげね)
その悠希とは昨日、今3人が話しをしているダイニングテーブルの上で、セックスをしていました。敢えて女子会の前日を選んだのは萩子の提案です。
悠希に女子会のメンバーを聞き出され、それぞれ名前を呼んで謝罪の言葉を口にしながら肉棒で蜜壺を蹂躪され、何度も絶頂に導かれました。
(こういうプレイ、最近めちゃくちゃ興奮しちゃうのよね)
最後は悠希に中出しを懇願し、膣奥深く突き立てられた亀頭から夥しい量の精液を子宮に注ぎ込まれたのでした。正常位の体勢で肉棒を引き抜かれた時に蜜壺から溢れ出た精液が、ちょうど今、瞳の前のテーブルに流れ出ていました。

