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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺
《ハル:お待たせしました》
《ハル:みんな素敵な女性だったけど》
《ハル:強いて言えばワンピースの女性かな》
《ハル:だそうです》
(彩花さんだ)
他の2人と比べると控え目でおとなしい感じなので、松友が選んだことを意外に感じます。
《シュウ:彼女が好みなのねー》
《シュウ:ちょっと意外》
《ハル:たぶんおっぱいで決めてると思います笑》
彩花は4人の中で最も胸が大きく、夏の女子会で水着になった時に、自分含めて他の3人の視線が釘付けになったのを思い出しました。
「ぶふっ、まったくもう」
萩子が呆れて呟きます。
《シュウ:男の子は巨乳好きよねー》
茶化すようにメッセージを送りました。
《ハル:人それぞれだと思いますけど》
《ハル:僕は前にも言いましたが》
《ハル:シュウさんぐらいの大きさが好きですよ》
予想外の真面目な返事に焦りつつ、敢えて軽めに返します。
《シュウ:エッチなビデオの女優さんに比べたら物足りないでしょ笑》
《シュウ:私みたいな大きさ、貧乳って言うらしいけど》
《シュウ:失礼しちゃうわよね笑》
《ハル:僕は大きさより感度です》
《ハル:シュウさんのおっぱい》
《ハル:感度の良さがたまりません》
(なんか、話の方向が怪しくなってきてる。戻さないと・・・)
《シュウ:この時間って何で通販番組ばっかりなんだろうね|》
文字を入力している間も、悠希からメッセージが次々と送られてきます。
《ハル:昨日のダイニングテーブルに全裸で寝かせて》
《ハル:おっぱい愛撫したときのこと覚えてます?》
《ハル:めっちゃ感じてましたよね》
《ハル:喘ぎ声もいつも以上でしたよ》
送信ボタンを押すことも忘れ、上に流れていく文字に視線が釘付けになりました。視覚で得た情報が脳内で悠希の話し声に変換され、耳から聞いているような錯覚に陥ります。
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