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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺

『シュウさんのおっぱいも、今こんなだったりしてね』
「えっ?」
『エッチなメッセージ送ってたし、こんな画像もガン見しちゃって。興奮してるでしょ』
「な、何言って・・・」
『見て、どうなってるか教えて』
萩子は見なくても解っていました。躰は熱く火照り、胸の違和感から乳首が勃起しているのは明らかだったからです。
見るわけないでしょと怒ることも、見たふりをして嘘を返すこともできました。それを、被虐を好む性癖が拒みます。
(言われた通りにしないと・・・)
淫らな要求にぞくぞくしながら、スマートフォンを持っていない方の手でパジャマのボタンを外して開け、ナイトブラをたくし上げて乳房を晒しました。
火照った肌にリビングの空気がひんやりと感じます。見下ろした先に、画像と同じパフィーニップルに変わった乳房がありました。
「ああ、やっぱり・・・」
『ははっ、ほんとに見てるんだ』
悠希の小馬鹿にする声に、画面を見ます。
「だって、ハルくんが言うから」
『もしかして、おっぱい出してる?』
萩子は返事できませんでした。
『ちょっと覗くだけでわかるのに、わざわざ出して見てるんだ』
「言わないで・・・」
『恥ずかしがってるの可愛いですよ。じゃあ、どうなってるか教えて下さい』
再び乳房に視線を戻します。
「写真みたいに、なってる」
『もっと詳しく』
「乳首が凄い勃起してて」
『まだ触ってないですよね。なのにもう勃起してるんだ。それで?』
「乳輪も大きく広がってて、色も焦げ茶になってます」
『ほんとにこの画像通りになってるんだ。エロ過ぎでしょ』
間接的に舐め回すように見られている気がして、鳥肌が立ちました。
「あぁ、鳥肌も立ちました」
萩子の律儀な報告に、少し間が空いて悠希の声が届きます。
『触って、みましょうか』
「えっ?」
『エッチなメッセージ送ってたし、こんな画像もガン見しちゃって。興奮してるでしょ』
「な、何言って・・・」
『見て、どうなってるか教えて』
萩子は見なくても解っていました。躰は熱く火照り、胸の違和感から乳首が勃起しているのは明らかだったからです。
見るわけないでしょと怒ることも、見たふりをして嘘を返すこともできました。それを、被虐を好む性癖が拒みます。
(言われた通りにしないと・・・)
淫らな要求にぞくぞくしながら、スマートフォンを持っていない方の手でパジャマのボタンを外して開け、ナイトブラをたくし上げて乳房を晒しました。
火照った肌にリビングの空気がひんやりと感じます。見下ろした先に、画像と同じパフィーニップルに変わった乳房がありました。
「ああ、やっぱり・・・」
『ははっ、ほんとに見てるんだ』
悠希の小馬鹿にする声に、画面を見ます。
「だって、ハルくんが言うから」
『もしかして、おっぱい出してる?』
萩子は返事できませんでした。
『ちょっと覗くだけでわかるのに、わざわざ出して見てるんだ』
「言わないで・・・」
『恥ずかしがってるの可愛いですよ。じゃあ、どうなってるか教えて下さい』
再び乳房に視線を戻します。
「写真みたいに、なってる」
『もっと詳しく』
「乳首が凄い勃起してて」
『まだ触ってないですよね。なのにもう勃起してるんだ。それで?』
「乳輪も大きく広がってて、色も焦げ茶になってます」
『ほんとにこの画像通りになってるんだ。エロ過ぎでしょ』
間接的に舐め回すように見られている気がして、鳥肌が立ちました。
「あぁ、鳥肌も立ちました」
萩子の律儀な報告に、少し間が空いて悠希の声が届きます。
『触って、みましょうか』

