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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺
『めっちゃ綺麗ですよ』
「嬉しい」
『もっとよく見せて』
「恥ずかしいけど見てください」
萩子は腰をずらして浅く座り直すと、両脚をソファに上げてM字開脚の姿勢になります。
『濡れ濡れま◯こからエッチな汁垂らしてるの、丸見えですね』
「ああ、いやあぁ」
まるで悠希に目の前で見られているような感じがして、羞恥心に躰が震え、ソファがキシキシと音をたてました。
(これじゃ貴之さんに気づかれちゃいそう)
テレビのリモコンを手に取り、ボリュームを上げます。
『次は、マッサージチェアのご紹介です』
『ご覧ください、この高級感のある本革仕様。この商品が、本日限り大特価でのご提供になります』
静かだったリビングに、華やかな男女のアナウンサーの声が流れます。この音で貴之に気付かれそうでしたが、オナニーの音さえ誤魔化せればいいと言う短絡的な考えで、オナニーを辞める選択肢はありません。
再び手を胸からお腹、そして内腿へと這わせます。
『綺麗な白に、このしっとりした手触り。とっても気持ちいいですね』
男性アナウンサーの商品説明が、自分の躰のことを言われている気がしました。
「あぁ」
『通販番組の人達も、エッチな萩子さんのオナニーをガン見してますよ』
悠希が、聞こえてきた音声を利用して煽ります。
萩子は薄目を開けてテレビを見ました。商品を売り込もうと視聴者へ向ける男女のアナウンサーのカメラ目線に、更に煽り立てられます。
あまりの興奮に、萩子の被虐を好む性癖が暴走しました。
「もっと見て・・・」
躰を愛撫していた手を股間に移動すると、人差し指と中指を陰唇に添えて、指を下にした逆さピースのように指を左右に開き、陰裂の内側を露わにしました。熱の籠もっていた軟肉にひんやりした夜気が触れ、秘部を晒しているという現実を知らしめます。
「あぁ・・・、ま◯こ見られちゃってる」
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