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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺
萩子似の女優が今までに無かった恥態を晒している姿に、貴之の目が釘付けになる。興奮はさらに増してきていた。モニターに目を据えたまま、スエットとパンツを一気に引き下ろして脱ぎ捨て、下半身裸になる。半勃起状態の男根を握ると、精液の滑りを感じた。構わず扱き始めると、ヌルヌルする感触に今までにない快感が襲ってきた。
「うっ、ぁあっ!」
思わず声が出てしまう。男根はあっという間に硬さを取り戻した。
(気持ちいいっ!)
動画は、いよいよ寝取りの佳境である“堕ちる”展開に差し掛かっていた。扱く速さを調節し、すぐにまた訪れそうになる至福の瞬間を自ら焦らして、展開に注視する。
『だめぇ、・・・あぁん、ぃい・・・』
『いいよ、奥さん。正直に言って。どうして欲しいの?』
『・・・い、あんっ。・・・入れて、欲しい、です』
『旦那さんじゃ無い男に求めるなんて、はしたない人妻だなー』
『あぁっ、そんなこと言わないで・・・。も、もう、私・・・』
『もう、何です?』
『・・・が、我慢できません、ぁあん。お、お願いしますから、早く・・・、入れて下さい!』
『奥さんからそんなにおねだりされちゃあ、しょうがない。じゃあ、遠慮なく、ぅん!』
『あぁあっ、凄い!気持ちいいっ!!』
旦那のものでは無い男根を突き入れられて、人妻でありながら恥じらいもなく悦び喘ぐ。
『あはぁ、はぁん!んはっ、あぁあ!』
男優の巧みな性戯によって次々に襲ってくる快楽に翻弄されていく女優の姿を、編集の無いワンカットの映像が余すところなく映し出す。硬く勃起していく乳首、赤く紅潮していく肌、吹き出してくる汗。官能的な躰に、更に艶を纏っていく。女優が演技を忘れて本気で感じているのが伝わってくる。
舐め回すようなカメラワークが、強い快感によって何度も鳥肌が立つ女優の軟肌を間近に捉える。圧倒的な臨場感で、まるで目の前で舐め回すように見ている感覚に陥る。
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