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コンビニバイトの男の子
第3章 お土産
悠希らしく脱いだ服を畳んでいる間、じっくりと観察しました。肉棒は完全に勃起していて、垂直に近いぐらいの角度で屹立しています。剥き出しになっている肥大した亀頭を目にして、改めて今まで知っている男性器との違いを意識しました。
(これが、もう一度、私の中に入るんだ・・・)
萩子の蜜壺から、受け入れる準備をするために自然と新たな愛液が滲み出てきます。
悠希が手にした小さな包からコンドームを取り出すと、手慣れた感じて肉棒に被せていきます。初めての手間取っていた状態からここまで変わるのに、どれだけの回数を重ねたのだろうと萩子は思いました。それが、全て彼女とのセックスの回数になると考えた時、また胸のざわつきを感じました。
コンドームを付け終わった悠希が、萩子の足元に移動します。
「足、開きますね」
そう告げると、膝の裏側を持って上に引き上げました。
左右に開こうとする動きに萩子は抵抗しますが、申し訳程度の力でしかなく、そのままM字の形にされました。
「ああ・・・」
(見られちゃう)
前回、自らこの形になったときの恥ずかしさも相当でしたが、人に開かれるのはまた違った恥ずかしさがあります。両手を陰部にかざして、悠希の視線を遮りました。
「隠しちゃだめですよ」
悠希は躰を両膝の間に入れて閉じられないようにすると、萩子の両手を優しく退けます。
萩子の陰部が露わになりました。悠希の愛撫により、陰裂は完全に開き切っていて、赤味がかったピンク色の陰襞が愛液に濡れて艶々としています。陰裂の上部、整えられた陰毛の中からは、包皮を剥かれ初めての刺激で完全に勃起した陰核が顔を出しています。
「萩子さんのをまた見ることができて、凄く興奮します」
「見ないで・・・」
拒否する言葉を口にしますが、再び手で隠すことはしませんでした。その代わりに、自身の陰部に近付いた悠希の逞しい肉棒に視線を向けます。
悠希は萩子が見ていることを意識しながら、ゆっくりとした動作で肉棒を手で押し倒して、萩子の陰裂に充てがいました。
(いよいよ・・・なのね)
しかし、ここでも萩子の期待に反して、そのまま肉棒を上下に擦ります。
「あぁん」
入口を探すというよりも焦らすような動きに、もどかしさから喘ぎ声が溢れました。余らせているコンドームの先端がくにくにと陰裂内側を刺激してきます。
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