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コンビニバイトの男の子
第3章 お土産
悠希が愛液に馴染ませた亀頭部分を、その愛液が溢れ出てくる蜜壺の入口に合わせました。
「萩子さん、入れますね」
そう告げると、徐々に腰を前に出してきました。肉棒の先端が蜜壺の口を押し広げていきます。
(入って、くる・・・)
萩子は、悠希の躰の一部が徐々に自分の躰内に消えていく過程を凝視しました。
「あぁ、すごい・・・」
悠希も、躰を起こす体勢のまま股間を見ながら挿入を進めていきます。
「ああっ」
お互いの下腹部が密着して、ふたりがひとつになりました。
初めて悠希の肉棒を受け入れた日から、キス以上に思い出して反芻してきた感覚が現実になります。
(あぁ、この感じ・・・)
前回も感じた一体感を更に強く感じ、湧き上がる快感に熱い吐息が溢れます。
「はあぁ・・・」
「萩子さん、大丈夫ですか?」
「うん、大丈夫」
気遣う悠希に、萩子は優しさを感じました。
「あぁ、やっぱり萩子さんの中、凄く気持ちいいです」
「私も、気持ちいい」
これだけ喘ぎ声を出していたら、もう隠す必要もないと、萩子ははっきりと肯定の言葉を口にします。
「嬉しいです」
躰を合わせている悠希と同じ感覚を共有していることに、萩子も嬉しくなりました。
「じゃあ、動きますのでおかしかったら教えてください」
悠希は萩子の両膝に手を置くと、ゆっくりと肉棒を引き抜き、亀頭が抜けるぎりぎりで止めて、また奥に挿し入れます。その動きを1回、2回と繰り返す毎に、徐々に抽挿が速くなってきます。
「ああっ、あはんっ、あんっ、んぁあ」
「あっ、はっ、あっ、んっ」
愛液が溢れる蜜壺からのくちょくちょという水音に混じって、ふたりの快感を告げる喘ぎ声も大きくなってきました。
悠希が肉棒を挿入する勢いが増すに連れて、萩子の躰がずり上がって行きます。いつも貴之にするように背中辺りに両手を回そうとしますが、悠希が躰を起こしているために届かず、代わりに両手でシーツを掴んで握り締めました。
その仕草に気が付いて、悠希が動きを止めます。
「すみません。つい、力が入ってしまって」
萩子の太腿を抱えるようにして後ろに下がり、躰を元の位置に戻しました。
萩子は、お尻に冷たさを感じます。
(また、こんなに濡らしちゃってる・・・)
夫の貴之とのセックスでは起こらないことが起きていることに、それだけ悠希とのセックスに快感を感じているのだと比較してしまいます。
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