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コンビニバイトの男の子
第4章 食事会

そこで、萩子に疑問が湧きました。
(前はいつも貴之さんから誘ってきてくれてたのに、どうして誘ってくれなくなったんだろう)
昨年の、最後となっている貴之との夜の出来事を思い出します。
(自信をなくしたからと思っていたけど、1年以上も求めてこないなんて・・・)
常夜灯だけの暗い室内に影響され、萩子の思考がネガティブな方向に導かれていきます。
(貴之さんにとって、私に女性としての魅力がなくなったってことなのかな)
そのことを決定づける、貴之の力を失った男性器の記憶が蘇りました。
(もう、私に対してそういう気分にならなくなったのかも)
その記憶と入れ替わるように、最近目の当たりにした、力強く屹立する肉棒が浮かんできます。
(それに比べて、悠希くんは・・・)
そこまで考えたところで、萩子は布団の中で頭を左右に振って思考を中断させます。
(私ったら、夜中に何考えてるの?貴之さんに誘ってもらえるかを気にしなくちゃならないのに)
しかしながら、一度呼び覚まされた悠希との情事はなかなか頭から離れず、いつものように躰の疼きを感じてきました。
その後は貴之への誘い方もいい案が浮かばず、萩子はなかなか寝付けませんでした。
(前はいつも貴之さんから誘ってきてくれてたのに、どうして誘ってくれなくなったんだろう)
昨年の、最後となっている貴之との夜の出来事を思い出します。
(自信をなくしたからと思っていたけど、1年以上も求めてこないなんて・・・)
常夜灯だけの暗い室内に影響され、萩子の思考がネガティブな方向に導かれていきます。
(貴之さんにとって、私に女性としての魅力がなくなったってことなのかな)
そのことを決定づける、貴之の力を失った男性器の記憶が蘇りました。
(もう、私に対してそういう気分にならなくなったのかも)
その記憶と入れ替わるように、最近目の当たりにした、力強く屹立する肉棒が浮かんできます。
(それに比べて、悠希くんは・・・)
そこまで考えたところで、萩子は布団の中で頭を左右に振って思考を中断させます。
(私ったら、夜中に何考えてるの?貴之さんに誘ってもらえるかを気にしなくちゃならないのに)
しかしながら、一度呼び覚まされた悠希との情事はなかなか頭から離れず、いつものように躰の疼きを感じてきました。
その後は貴之への誘い方もいい案が浮かばず、萩子はなかなか寝付けませんでした。

