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女旅芸人衆の淫ら旅
第7章 出雲へ

「お瞭さん、そなた、少しのぼせているのではあるまいか?
空きっ腹に長湯は禁物ですよ」

「ああ…そういえば少し目が回ってきたような…」

「私も温泉からあがるから、お瞭さんもお湯から出た方がよい」

お瞭さんは湯に漂う湯浴み着を手拭い代わりにして、前を隠しているだけなので後ろ姿は丸見えだった。
脱衣場まだあと少しというところで「先生…目が回ってます」と弱々しく根をあげると、その場にへなへなと座り込んでしまった。

いかん!

良案はお瞭の脇の下を抱えて脱衣場に連れ込み、畳の上に寝かせてあげた。
自分の手拭いをしっかりと絞り、洗濯物を干すときのように手拭いを広げてパンパンと打ち振ると、外気にさらされた手拭いはあっという間に冷たくなる。
その冷えた手拭いでお瞭の体を冷ましてあげる。
畳の上に寝転ぶその無防備な姿にこんな時なのに良案は激しく欲情してしまっていた。

耳を澄ますと、誰も露天風呂に来る気配はなく、辺りに響いているのはかけ流しの流れる温泉の音だけ…

良案はお瞭さんを寝返りさせてうつ伏せにすると、気づかれないようにそっと白い尻肉の谷間に、おもむろに己の勃起したへのこ(ペニス)を押しつけた。「ひっ!」と声が漏れてのぼせから覚めてきたお瞭さんは文字通り飛び上がって起きた。
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