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女旅芸人衆の淫ら旅
第3章 延岡へ

「きゃ!冷たいわ!
あの子たち、よくもまあこんな冷たい水の中に膝まで浸かるもんだわ」

手拭いを川の水で絞りながら
その冷たさにお瞭は驚いた。

「子供というのは体温が高いからね
これぐらいの冷たさなんて屁でもないのさ
ほら!お玉、年長者のお前が一番だ、こっちに来な!」

お玉を呼びつけると、まだまだ遊びたいのにと
渋々と良案の元にやってくる。

「ほら、体を濡れた手拭いで拭いてやるから裸になりなさい」

良案が命じると、恥じらいもなく着物を脱ぎ捨てて良案の目の前に裸体を惜しげもなく見せつける。
いくら童心とはいえ、この恥じらいのなさはどうしたものか…
お玉の無邪気さに比べて良案は顔を真っ赤にしていた。

お寺に見世物小屋を建てた最初の夜を思い出して
このおなごを自分は抱いたのだと、ついつい医者の立場を忘れてお玉の体をいやらしく触った。

『まあ!先生さまったら!このようなあどけない娘の体に欲情しているわ!』

お瞭は、良案の股間が膨れているのを見逃さなかった。


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