この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
悪いオンナ…
第1章 【友達と行った居酒屋で…】







それでも彼女から出る言葉は
「もっとして」
「そのまま、そこ突いて」
「まだシたい」
「早く勃たせて」



ヤバい、負けそう
嫌だ、がっかりさせたくない
イってもまた勃たせるから
お願い、見限らないで



代わる代わる絶頂させていく僕たちのちんぽに
少なからず彼女も溺れてくれてるって思って良い…?
だって離さないじゃないか
ぐったりしてるはずなのに、次のちんぽを求めてる
ケンジ……タイチ……って起き上がる



意地でも勃たせてナカに沈める
シャワー浴びたのにすぐに汗びっしょりだ
下になる彼女に滴り落ちるほど汗を掻いていた
彼女の騎乗位は最高だった
「あぁ、ヤバい」って何回喘いだだろう
後頭部から引き寄せられて乳首をしゃぶらされる
腰つきに耐えながら彼女が絶頂するまで……



「イクっ……あぁ、イクっ……イクイクイクっ」



ぐったりする彼女をうつ伏せにして寝バックする友達を虚ろに眺めてた



「んあぁっ……イクっ……出る出るっ」



綺麗なお尻に射精する
イキ過ぎてまだ僅かに痙攣している
も、もう無理だ………
崩れるように僕たちは倒れ込み眠りについた



服なんて着てる余裕もなかった









翌朝、「おい!」と友達の声で目が覚める
ホテルのベットで目覚めた僕たちは窓から差し込む光を見て朝なんだと気付いた



「彼女、居ないんだけど……」



「えっ!?」



お酒がまだ少し残る頭をフル回転させつつ辺りを見渡す
え、本当に居ない……



「おい、コレ…」



友達が見つけたのはテーブルの上の紙切れ一枚……



“昨日はありがとう、バイバイ”



たった一行のメモと、一万円が一緒に置いてあった
普通、そのままバックれんのかと思ったけどちゃんとお金置いていくんだ……
しかもお釣りくるだろ、コレ




/12ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ