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バニーガールの穴の奥
第8章 飢えと渇きとモヒート
ピンサロの受付のボーイが
俺としょこらを見ると
奥にそのままどうぞと促して来る。
ピンサロは…ファミレスみたいな
簡単な仕切りでテーブルが
区切られているだけで…。
隣のプレイの声が丸聞こえだし。
同じホール空間で…
絡み合う…男と女の息遣いが
ご機嫌のBGMと溶け合っていた。
「っと…もしかして…ここに
来るのは…今日が初めてなのか?」
いつも仕事をしている
箱ヘルは完全に嬢と客が
ワンツーマンで専用の個室で
サービスを受ける物だから…。
免疫のないしょこらには…、
ピンサロの店内の様子は
かなり…刺激が強かったみたいだ…。
俺の影に…隠れる様にして
自分の身体を…寄せて来て。
ビクビクしながらも…、
ピンサロ嬢が…客のチンポを
しゃぶったり…69をしたり
している様子を…ちらちらと見ていた。
『あっ…あれは…、恥ずかしく…は
ないんでしょう…か…??』
「それは、どっちの話しだ?
客の方か?嬢の方の話しか?
言って置くがこのスタイルは
オーソドックスな…ピンサロだぞ?」
『だって…、お店の人が…見てるっ…』
「見られてるのはしょこらもだろうが」
俺の言った言葉の意味が
分からないと言いたげに、
しょこらが不思議そうな顔をしていて。