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バニーガールの穴の奥
第8章 飢えと渇きとモヒート

『もしかして…、お前
プレイを見られてるって知らないのか?
客が違法行為してないか
箱ヘルはボーイが部屋の
カメラでプレイを監視してるからな』

まぁ…ピンサロみたいに
直接…スタッフが店内を
巡回して回ったりするわけじゃないから。

この世界が初めてのしょこらが
その辺の事情を知らなくても
まぁ、当然と言えば当然か…。

風俗が…そう言う場所だと
知ってたって…男は
チンコをマンコに突っ込みたい
生き物だからな……そう言う
禁止行為をしたいと言う客も
幾ら待合室に罰金がありますとか
注意書きをした所で居たりするもんだ。

ソープ以外は本番は禁止だし
本番してるとバレれば店が
摘発されかねないし…。

個室なのを利用して
レイプ紛いのプレイをする
勘違い客から大事な商売道具の
嬢を守るための意味もある。

と…自分が客に性的なサービスを
提供してる様子を、ボーイに
一部始終見られていたと…、
事実を知らなかったしょこらは
暗い店内でもわかるほどに
顔を赤くして押さえていたので。

「お前のだけ見てる訳じゃねぇよ。
プレイルーム1つじゃねぇんだし」

と…、慰めになってるのか
なってないのか分からない言葉を
あわあわしているしょこらに掛けてやった。


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