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第8章 飢えと渇きとモヒート

これが…ヘルスだったら
プレイ中は全裸だから
周囲に飛び散らせながら
思い切り射精できただろうが…。

服は着たままでするのが、
ピンサロ…のスタイルだから
最後は…おしぼりで受け止めながらの
そんな感じのフィニッシュだったんだが。

出した後の…チンポを
新しいおしぼりで丁寧に
しょこらに拭き拭きして貰って。

終わった後は…ちょっとだけ
ソファの上でイチャイチャして過ごす。

ここのボーイが予約客が来たと
VIPルームに知らせに来たので。
しょこらとはその場で別れた。

こっちでも…ボーイに言ったら
レンタルルームのシャワーを
５００円で借りれるチケットをくれたので。

一旦…シャワーを浴びて
身体をスッキリ上でさせてから
ラビットホールに戻った。

俺がラビットホールに戻ると、
さっきの常連客は居なくて。
もう…今日は帰ったとユイから聞いた。

そう言えば…俺がＶＩＰルームに
しょこらと行く前に…
客が注文してたのは…確か…
”店番”とか言う…
俺の知らないメニューだったな。

「ユイ…、カミカゼくれ…。
後…今日は…店番は出来るのか？」

『残念ですが…、今日はもう
店番は…売り切れてるんですよ…。
もし…お客様が…お時間の有りでしたら…
もう…２時間ほど…こちらで
お待ちいただけるようでしたら
店番の準備が出来るかも知れません』