この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バニーガールの穴の奥
第9章 裏メニュー『ウサギのお店番』

今日は俺が…ご新規客を連れて来たから
お客様紹介キャンペーンだと言って。

オプションの半額割引チケットと、
このビルのラビットホールと
ピンサロキャロットと、
箱ヘルのうさぎのすいーつ、
上の…レンタルルームラビットハウスの
全店共通割引券を…貰ってしまった。

『まだ…何か…お飲みになられますか?』

今は…うさぎのすいーつの
かすたーどと…名前を知らない
バニーガールが…接客をしていて。

「そうだな…もう…1杯貰うか…、
なぁユイ…俺にも…ジンフィズ頼むよ」

加藤さんを習って、ジンフィズを
ユイに注文すると…笑っていて。

『先程のお客様の受け売りですか?』

「まぁ…今さら…ユイの腕を
試してテストするまでも…ないがな」

『知りたいですか?ジンフィズが
どうして…難しいと言われている…か…。
バーテンダーの中には、ジンフィズを
作るのを嫌がるバーテンダーも居るぐらいに
難しいんですよ…、ジンフィズは…』

そうユイが…カクテルを作りながら
そう…ジンフィズが難しいと
言われている理由を話し始めた。

『使うジンの銘柄…、
一緒に混ぜるレモンジュースの
メーカーよる味の違い……。
使う砂糖の種類と量……、
シェイクの具合…と
炭酸を加えた後の…混ぜ方…。
その1つ1つにバーテンダーの癖がでる』

/176ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ