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第11章 ラビットハウスのスイートルーム

この…レンタルルームでは
フロントでアダルトグッツや
コスプレなんかも販売していて。

ユイはまだ飲み足りないのか
スタッフに声を掛けて
グラスを２つ借りていた。

「何か…買いたいんですか？」

『ん？ここで買ったら…
部屋で使ってもいいのか？』

ラビットホールでは、
自分専用のオモチャを
ウサギが用意して自分専用の
ボックスで保管して管理していたが。

ここで売って居るアダルトグッツを
使っても…良いのだそうで…。
その辺りは…こことの提携が、
取れてるって事なんだろうな……。
オモチャ…買うんだったら…
ローションも買わないとだし……。

俺は…フロントで販売されている
アダルトグッツを幾つか購入して。
スイートルームのカードキーを
受け取ったユイとフロントのある
３階からスイートルームがある
６階の部屋にエレベーターで移動する。

狭い雑居ビルのエレベーターで
後ろからユイのお尻に
自分のチンポを押し付けて。
グリグリと…擦り付ける。

ふふふふ…とユイが笑いながら
後ろに手を回して来て
スリスリとチンポを撫でて来る。

『もぅ…まだ部屋に着いてないのに…
凄い…ガチガチ……元気…いっぱい…で、
お預け…しちゃった分…サービスしますね？』