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バニーガールの穴の奥
第14章 深夜の店番の後……

カウンタ―にある…引き出しを
ガラリと引き出して、中を見ながら
しふぉんが食べられるイチゴは
品切れだがサクランボならあると言って来て。
「じゃあ、”店番”と”サクランボ”頼むわ」
と…ちょっとした…客の切れ間に
カウンタ―で…3人で店番をする。
サクランボ…は…所謂
良く風俗のオプションにもある
定番のオモチャのピンクローターで。
サクランボと呼ばれているのは
ブルブルと振動する部分が2つ。
サクランボの様に…
コードからぶら下がる様に
付いて居るからで。
スイッチでそれぞれに…違う強さと
振動のパターンを選べる仕様だ。
「じゃ、こっちは俺が担当して。
こっちはユイに頼むわ…」
俺がサクランボを片方ユイに渡すと、
ユイがかしこまりましたと
返事を返しながらサクランボを
俺の手から受け取った。
カウンタ―の中で俺とユイの
間にしふぉんを挟んで…、
バニースーツの上から…
しふぉんの小さいぷりっとした
お尻をナデナデと撫で回す。
店の個室や…VIPルームでの
人参には慣れているしふぉんも、
普通のバーにしか見えない場所で
ドアの鍵も掛かってないから
いつ誰が入って来るか…分からない。
そんなドキドキ感と悪い事を
している様な背徳感で…なのか。
ちょっとした刺激にも
びくびくと大袈裟な程に反応する。
『ふぁあぁ…ぁん』

