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バニーガールの穴の奥
第14章 深夜の店番の後……

後は……トイレ用の
ウエットクリーナーと一緒に
掃除用具の様な顔をして置かれている。
介護とかで使う身体を拭くための
大判の厚手のウエットティッシュで
チンポを綺麗に…しふぉんに拭いて貰って。
俺が汚した床もそれで綺麗に拭いていた。
しふぉんは自分の手を
もうちょっとここで綺麗に洗ったり
自分の…身体も綺麗にしたりするから
先に出ておいてと言われたので。
ガチャと個室の鍵を開けて外に出た。
一緒に個室から出て来るよりは…
その方が……良いわなと思いながら。
カウンタ―のいつもの場所に座った。
ヒメはテーブルの客と話をしながら
2ショットでチェキを撮って居て。
チェキに落書き希望だったみたいで
その場でコメントを描いたりしていた。
テーブルに座って居る客が
片方女性だったので不思議だったんだが。
ふたりはカップルじゃなくて
ヒメが行きつけにしている
ヘアサロンの美容師なのだそうだ。
お酒を飲むだけでも…ここは使えるから
たまに…飲みに来てくれるのだとか。
ヒメは…ヘアカラーの維持のために
ヘアサロンにはマメに行っているし
休みの日はヘッドスパとか…
トリートメントとかで利用してるみたいで。

