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バニーガールの穴の奥
第3章 裏メニュー

ラビットホールは…月曜日と
木曜日が休みだから…、翌日の
木曜日は悶々としながら過ごして。

そして…金曜日が来た、
昨日は給料日だったから…。

この前の時に…気になった
裏メニューの…ピンクのイチゴと
人参を…今日は絶対に注文すると
そんな風に…俺は決めていた。

ラビットホールの前に来ると
ウサギのネオンサインが見える。

まじまじとそのネオンを見ると
踊っているウサギなのかと
思っていたネオンサインは
穴に飛び込んでいるウサギの
ネオンサインなのだ…と気が付いた。

ウサギにばっかり目が行っていて
今までその足元の穴に気が付いてなかった。

今日の俺は違う……、
今日は…俺はウサギ穴デビューすると
心に決めて来たからな…。
昨日給料日で懐も温かいし。

オプションメニューに
どれだけ請求されようと…大丈夫だ。

店の中に入ると…、ヒメの姿はなくて
カウンタ―の中にはユイと
頬を今日も赤くしているカノンが居て。

もしかしてとテーブル席を見ると
前の時に居たオッサンが別の
オッサンと一緒に来ていて。
テーブルの上にちらっとだが
ピンク色のイチゴの様な
形をした何かがあるのが見えた。

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