パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 そらとぶうさぎ

普通に…自分の生活して、
暮して行く分には…裏メニューを
こなさなくても…良くなったみたいで。

新しく引っ越したマンションの
家賃も加藤さんと折半してるから…
割と…いい感じにそこそこ高級な
マンションで…新生活をしていて。

ふたりの愛の巣に…偶に俺を
宅飲みに誘ってくれるんだが…。
なんだか…新婚家庭に
お邪魔してるみたいな気分になっちまう。

なんか…このまま…とんとん拍子に
話が進んで行って、その内
結婚するとか…言い出すのも…
時間の問題ですかねぇ？と
ここまで…上手くいくなんて
予想もしていなかったユイが話していて。

俺としては…そうなる前に…
加藤さんとカノンと俺の３人で
VIPルームで疑似３Pごっこをを…
しておけば良かったって…
そんな後悔は…しても遅いんだが…。

加藤さんは…と言うと…、
カノンと同棲する様になった
今でも…毎日家に帰る前に
カノンの顔を見に店に来ていて。

加藤さんだけ…奥のVIPルームに
カノンと行ってカノンに
自分の人参を食べさせて
楽しんだりとか、この前は…
俺がオススメしたおさんぽイチゴを
カノンと楽しんだりしたみたいだ。