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バニーガールの穴の奥
第3章 裏メニュー
アイスバーを舐め終えたユイが
俺の前に来て…俺の耳元で
囁き掛けて来る。
『…ハァッ…ハァッ……ッ…』
喘いでいる訳じゃない…が…
その乱れた呼吸を耳元で
聞かされるのはかなりヤバい…。
カウンタ―の下で
一気にフル勃起してしまって
ギンギンになってしまって痛い程だ。
『ほらほら…、ちゃんと…
おねだりしないと…ですよ……。
あ、ユイさん…私は…
先に奥に…行かせて貰いますね~』
テーブルに居た客が会計を済ませて
店の外に出て行ったのを
白いバニーが見送ると
自分もカーテンの奥に入って行った。
入れ替わりで…奥から見た事無い
別のバニーガールが来て、
カウンターに入って来たから
何人いるんだ?と思っていたら
ヒメも奥に引っ込んで行ってしまった。
いつの間にか…満席に近い程に
客が居た…店内も…。
カウンタ―に居た俺と
常連客2人の3人だけになっていて。
俺が不思議そうに…こんなことが
目の前で起こっていて
どこに他の客は行ったのかと疑問に
感じていると、常連客が声を掛けて来た。
『他の客がどこに行ったか知りたいかい?
他の客は上のウサギの巣穴に行ったんだよ』
上と言われて思わず俺は
ラビットホールの天井を見上げたが
見上げても何があるか分からない。