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バニーガールの穴の奥
第3章 裏メニュー

今…カウンターの中に居るのは、
見た事無いバニーガールと
それから如何にも…バーテンダーと
呼ぶのにふさわしい
白髪が多めの白髪混じりの髪を
オールバックにしていて
後ろの所で結んだ初老の男性で。

バーテンダーらしいバーテンダーが
この店に居た事に驚いたのだが。

『ユイから…伝言を賜ってますよ』

「伝言?」

『ええ、今日は月が綺麗な夜だから
月でウサギが跳ねてるのが
店の外からなら見えるだろうから
外に出て月を見て欲しい…とね』

一旦店の外に出ろと…いう意味
なのだろうが…なぜ?と言う
そんな疑問が…湧かなくもないが…。

そう言えば…店の中に居た
客たちは慌ててみんな
会計を済ませて外に出ていた様な?

それに…2階にウサギの巣穴が
あるとかも…聞いたから…。
上に何かあるのか?と…
俺が…疑問に思っていると。

俺に支払いをする様にバーテンダーが
促して来るので、良く分からないが
一度…店を出ろと言いたいのだろう。

追い出された感じもして、
ちょっと不愉快な気分だったが
さっきのアレで熱くなった身体を
落ち着かせるためにも一度
言われた通りに外に出てみる事にした。








裏メニュー       END

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