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バニーガールの穴の奥
第18章 バニーガールの穴の奥
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『あっ…あっ…あっ、
えっ?…えっ?んんんっ…♡』
喘ぎながらも…唯花は
俺の言葉に混乱してる様子で。
大きな目を更に大きくして
目を丸くさせていた唯花の
目に涙が溜って行くのが見えた。
「なぁ…、唯花…。
こう言う事は…よぉ。
男の方が…、先に………って…
相場が…決まってんだろ?」
『んんぅ、でっ、でも…もう…
がっ、我慢…できない…のッ、
あうううっ!!もう……ダメッ…
あっ、私の…中から…あん♡
あっ、あ、溢れちゃうッ……』
心の中に押し込んで…抑えて…
閉じ込めて…漏らさない様に…、
しようとする事も…もう、
自分では…セーブできないと
唯花が…涙目になりながら…訴えて来て。
『もう…無理ッ…、琢磨さんッ
んんんっ♡…無理ッ…無理ですッ…』
「そんな…顔…されたら、…俺が…、
俺の方が…先に…どうにか…
なっちまいそうだ…、唯花……」
抱えていた足を開放して、
開かせた足の間にグイグイと
深く自分の身体を割り込ませて。
指と指を絡ませて恋人繋ぎにする。
指を絡ませて繋いだ唯花の手を
俺はぎゅっと握りしめた。
『んあぁぁあああ♡』
「唯花…、好きだ……。
今思えば…あの…最初の夜から…
俺は、…ユイに…一目惚れ……
したみたいに…なっちまってたからな…」
『んんっ…でっ…でも…私は…
貴方に…琢磨さんに…、ユイを…
好きになって……貰いたくなくてッ…。
私は…ずっと…、ちゃんと…居るのに…
誰も…ユイ…しか…見てくれないからっ…』
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