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バニーガールの穴の奥
第18章 バニーガールの穴の奥
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そのまま…手マンで唯花をイカせて。
身体を…軽く…汚れてそうな辺りだけ
洗い流してバスルームを後にする。
唯花が長い髪にドライヤーを
掛けているのを俺はベッドの上で
ゴロゴロとしながら…眺めて居た。
『すいません…、琢磨さん。
退屈…させてしまいましたね…?
なかなか、ここまであると…
ドライヤーでも…すぐには乾かなくて…』
唯花の髪を一房手に取ると…
唯花のカッパーブラウンの髪に
俺は自分の鼻を近付けた…。
唯花が使っているシャンプーと…
ヘアオイルのいい香りがする…。
『ど、どうか…されましたか…?』
「いや…別に……もう…髪は…
乾いたんだろ…?…だったら…
唯花も…こっちで一緒に寝るよな?」
唯花のベッドに一緒に横になると
自分の腕を唯花の方に伸ばした。
唯花が自分の頭を乗せて、
腕枕にすると…スリスリと…
俺の身体に顔をすり寄せて来る。
そのまま…ベッドの中で
イチャイチャして…過ごして…。
もう1回……ベッドでセックスして。
いつの間にか…眠ってしまっていた…。
目を醒ました時には…時間は…、
金曜日の…夜中の3時を過ぎていて。
『もうちょっと…したら…、
始発が…動き出す…時間…ですね。
その………始発で…帰っちゃうんですか?』
「帰って欲しくなさそうな…言い方だな…、
………こんな事言うのも…あれなんだが…」
駅のコインロッカーに、仕事で
着て行くスーツを預けてあるから
始業時間に間に合えばいいよと
寂しそうにしていた唯花に伝えると。
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