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バニーガールの穴の奥
第4章 月夜に跳ねるウサギ

僅かに聞き取れた声が
本当にユイなのか……?

聞きたい…確かめたい、

聞きたくない…知りたくない…。

相反する感情が葛藤の様にせめぎ合う。

どっちも…本心である事には違いない。

俺の意志…が固まらないままに、
俺の神経は自分の耳に集中していて。

勝手に今まで聞こえてなかった
非常階段の上の…男女の声を
俺の鼓膜が拾って来る様になる。

『……出るッ…出るぞッ…
ユイちゃんの…中に…全部…出すぞッ…』

男の声は…ハッキリと聞こえて来た、
さっきの…あの…常連客の声だ……。

『おじさんの……ザーメン…
ユイちゃんのお口に出すからねっ…
…出るッ…ああっ…出るぞッ…!』

さっきの…常連客が…チップとして
ユイの胸に挟んでいた栄一を思い出した。

チップにしては…多すぎる…と
そんな風に思ったんだ…。

『ハァッ…ハァッ…良いよ…、
ユイちゃんもイキそうなんだね?
ユイちゃん…イキますって
言いながら…イってよ?』

これって…風俗としても
チンコ…マンコにぶち込んで
やっちまったら…アウトだろ??と…
そんな事を思いながらも…。


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