この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バニーガールの穴の奥
第18章 バニーガールの穴の奥

ガバッと…唯花に…抱きつかれて
ギュウウウッと唯花が俺を
締め上げるようにして力を入れて来て。

「ゆっ…唯花ッ…、力ッ…強いっ
……お前の身体の何処に、
そんな力…あるんだよ…ッ……」

『たっ…琢磨さんは…私にッ…
どれだけ…琢磨さんの事を…好きに
好きに…ならせたら…気が済むんですか?
これ以上…好きに…ならせて…
ちゃんと……責任取って貰いますよ?』

そのままキスを唯花から
ちゅっちゅっと顔のあちこちに
熱烈にされてしまって。

「なっ…なんだよ…その責任って…、
惚れさせた…罪とか…そんなのか?」

『琢磨さんの…せいですよぉ~。
私を…こんな風にして……ぇッ…』

と……そんなやり取りをしていて
俺は会社を遅刻ギリギリで
出社したのと…首に…唯花に
マーキングをされていた事もあって…。

仕事中に加藤さんに…盛大に
弄られまくる事になったんだが…。

俺の頭の中は仕事を早く終わらせて
ラビットホールにユイに…
いや…唯花に会いに行く事で
いっぱいになって居たのは
言うまでもない…事実でしかなくて。



ラビットホールのカウンタ―には…
俺の愛しのバニーガールが…
今日も……シェイカーを振って
俺の…来店を…待ってくれている。




バニーガールの穴の奥



ユイの…奥を知るのは…俺だけ……


って言う…そんな…話。






バニーガールの穴の奥  END


/393ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ