この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バニーガールの穴の奥
第6章 ウサギの”おさんぽ”

ユイが月夜に跳ねるのを見たり、
ウサギに人参を餌付けをしたり。
金曜日は…色々と忙しかった。

ユイの事が気にならないかと
言われれば…正直気になる。

会いたいと…素直に思えないし
行動に移れないまま…で、
土曜日の夜は俺は家で
うだうだとしたままで終わった。

翌日は…カットと言うほどでもないが
髪の毛を綺麗に散髪して貰って。
ヘアカラーもして貰った…。

ラビットホールのOPENに合わせて、
ラビットホールに行ったが。

その日はカウンタ―の中に
ユイの姿はなく…、
ユイの場所に居たのは
初老のダンディなバーテンダーで。

カウンタ―の中にユイが居ない
だけじゃなく、カノンもヒメも居ない。
バーテンダーが言うに、
ヒメはVIPルームにカノンは
今日はちょっと遅れて出勤だそうで。

カウンタ―の中に居たのは
あの…天使系ドSのしふぉんだった。
と言うか…しふぉんと一緒に
カウンタ―の中に居るのは
”しょこら”と”かすたーど”らしい。

ユイが居ないから…と
そのまま帰るのも悪いし
酒だけ適当に飲んで帰る事にして。

俺の前に居たしょこらと
話をする事にした。
しょこらは…良くも悪くも普通で。

しょこらと言うだけあって、
ショコラブラウンの髪色をしている。



/65ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ