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バニーガールの穴の奥
第6章 ウサギの”おさんぽ”

そんなこんなでしょこらの
予約客が来たと連絡があって。
しょこらは戻って行って。

その代わりにしふぉんが
俺の接客をしてくれたんだが。

しふぉんにもドリンクを
強請られてしまったので。
モスコミュールを2杯頼んで
しふぉんと乾杯をして飲んだ。

まぁそんな事をしてる間に、
カノンが出勤して来たので。
しふぉんは上に戻って行ったが。
ヒメもVIPルームから戻って来て
俺の姿を見つけると。
何やら付箋の様な物を差し出して来た。

ヒメからの手紙かと思ったら
ユイからの手紙のようで。
俺に火曜日に店に来て欲しいと言う
そんな内容が書かれていた。

「今日は、ユイは?」

『ユイ…さんは…今日はぁ~。
出勤はしてるんですけどぉ~。
上のVIPルーム…常連さんの
井上さんの買い切りなので
こっちには来れないんですっ』

…俺の脳内に…あの時…
非常階段の所で、
オッサン2人のチンポで
乱れまくって居たユイの姿が
勝手に脳内で再生されていて。

今頃…この上の階のどこかで
オッサンのチンポで、
イキ乱れてるのかと思うと…
微妙な気分になって来て…。

俺はその夜は…ラビットホールを
早々に後にする事にした。




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