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バニーガールの穴の奥
第6章 ウサギの”おさんぽ”
確かにピンクなら自分が
濡れていようが濡れていまいが
バニースーツの下に
仕込めばいいだけで…
ローションを使って無理やり
濡れている状況を作る必要もない。
逆に自分で濡らす手間が…
赤なら必要かも知れないが…、
黒みたいに何かしても
濡れない場所に使う物があるぐらいだから
ユイがローションもセットで
管理してるのも納得が出来る。
風俗店で…良く見る感じの…
サラダドレッシングの詰め替え容器に
業務用の安物ローションを
薄めて入れた…ローションじゃなくて。
自分でアダルトグッツも用意する
ルールになっているぐらいだから
ローションも私物なんだろう…。
定番のローションであるペペの
紫色のバックドアと言うローションで。
アナル専用のタイプの
普通のローションよりも
持続性と粘度が高いタイプの物。
『どちらになさいますか?』
「どちら?」
『イチゴを…私が…付けるか
お客様の手で…私に付けるか…ですが?』
成程…確かに女の子に
それをさせて自慰視姦的に
その時間を楽しむ事も出来るし。
こっちがそれを挿入して、
責める風にする事も…出来るらしい。
「じゃあ、俺が…する…方で…」
『はい…かしこまり…ました…』
ユイが履いていたハイヒールを脱ぐと
俺の横のロビーチェアの上に上がって
そのままハイハイで奥に移動する。