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第6章 ウサギの”おさんぽ”

「お仕置き…？違うだろ…？
お仕置きじゃなくて…
単なるご褒美だろうが、違うのか？」

ユイのマンコに入っている
バイブを俺は手に取ると、
ズボズボと遠慮なく
ユイのズルズルマンコに突き立てた。

ユイが大きな声を出そうとするので、
ずぼっと…マンコのバイブを
俺は引き抜いて口に押し込んだ。

『んぐぅ…んんんっ！！』

「声…ちょっとは、遠慮しろよ…な…？
良すぎて…外だって事も
忘れちまってるのかよ？
とんだ…ド変態だなぁ…ユイは…」

自分でも……今までの
彼女とのセックスで…
こんな風に…強気な言葉責めを
した事なんて…無かったんだが…。

ユイを…見ていると…、
ユイの…その目で…見つめられていると。

その…うるうるに潤んだ
その瞳の奥に…期待が…
更なる快感を…求める欲情の色が…
ゆらゆらと揺らいでいるのが見える。

アナルに入ってる
アナルプラグのリモコンを
操作して…振動のパターンを変えると
ユイの口に突っ込んだバイブを
更に奥に押し込んで咥え込ませる。

『んふぅ…んぐっ…ふっ！！
フゥ――ッ、フゥ――ッ、んんッ♡』

自分のマン汁で濡れた
バイブを咥えているユイの
口角からはダラダラと唾液が垂れていて。

その唾液を…俺は自分の舌で
迎えてすくい取るようにして
舐めとると…バイブを咥えた
ユイの唇の端と…バイブの
境目の辺りにキスを繰り返していく。