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ヴェノナ文書(戦時中の共産スパイ資料)考/文学・文芸と共産
第4章 ペイン内戦の「国際旅団」と文豪ヘミングウェイ、現代文学と左翼
余談ながら、日本でも似たような事例がある。
あの右翼代表のように見られる三島由紀夫も、アメリカに批判的だったり、全共闘(共産)と対談したりもしている。ただ、彼の場合はたとえ踊らされていた面があったとしても、時代状況によって「彼なりには良かれと思ってやっていた」可能性が高いだろう。ちなみに太宰治も「非合法に憧れて左翼した」作品もあるし、もう少しくだけた新しいところでは宗田治?「ぼくらの七日間戦争」でも左翼活動がモチーフになっている(作者に必ずしも悪気があったとまでは言えないが)。
とはいえ、村上春樹(日本の作家・文豪という宣伝がされている)が昨今の韓国の慰安婦詐欺に同調・賛成して、わざわざ謝罪までしているのは、弁護の余地がない。文芸でも共産シンパ(や在日コリアン)の支配が強いのかもしれないが、より悪化した最悪の形の実例だと思われる。
まだ戦時中やソビエト崩壊前までなら「理想主義で良かれと思って共産シンパでした」という弁明・弁護もできなくはない。しかし害と実態がバレてなおやり続けるというのは、単に利得・利害やセクト(党派)が理由なわけであるから。たとえ「アジア主義・仲間意識」を理由にしても、中韓・北朝鮮や在日コリアンの悪意・欺瞞がこうまであからさまで露見したのだから、普通の神経の日本人なら批判したり距離をおくだろう(たとえ穏健派であっても、わざわざ最悪の詐欺プロパガンダに賛成・加担するというのは異常な態度としか)。
おそらくマスコミや学問・文化業界も、共産利権や在日コリアンなどで煮詰まっているのでは?
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