この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貴方色
第3章 甘い罠




「黄瀬くん…。」







好きな人に名前を呼ばれるのは、心地が良い。





もっと呼んでほしい。









「ご褒美ですよ。」






そう言って、俺と黒子っちの唇は軽く触れた。







「あ…。」







直ぐに離れてしまったから、物足りなくてつい声が出てしまった。






「こっちを触ってほしかったんですよね。」










黒子っちは、そっと俺のソレに手を添えた。




そして、ツツーと裏筋を綺麗な指先でなぞる。







「んあ…。く…黒子っち…。」







黒子っちは、何も言わず俺をまっすぐ見つめていた。






恥ずかしい…。






そして、黒子っちは俺のを強く扱き始めた。





さっきから、黒子っちに恥ずかしい姿を晒し続けている。










でも、それすらも快感に繋がっている気がする。













「あぁ!!…や、やめて…。」








イきそうになり、思わず口にしてしまった。







すると、微笑んでいた黒子っちの顔は無表情になり、手も止まってしまった。








/19ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ