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微熱に疼く慕情
第1章 【渇いた心】





ジャケットは脱いでくださった
「欲しいか?」と聞かれて頷く
次の指示を待ちわびていた
お許しを貰えたのかわからなかったから
「触っても良いですか」と恐る恐る聞いてみた



まずは立ち上がり、ネクタイに手を添えて
目が合うとそのまま唇を重ねた



良かった……機嫌、損ねてない
お尻を触れ、引き寄せれたので跨った



「どうした、久しぶりで緊張してるのか?早く壊れてくお前を見たいんだがな」



今夜も……壊される………
リードを引かれて再び舌を絡ませ合った
腰が動いてしまう



「こら、まだ擦り付けるな」



「んん……ごめんなさい」



「お前は可愛いよ、従順で、躾け甲斐がある」



嬉しい………その言葉だけで子宮が疼いちゃう
ネクタイを外している間もソワソワしながら
少しでも視線がズレると
「俺を見ろって言ってるだろ」と叱られる
キスでごめんなさいして、シャツのボタンも外していく



あぁ……厚い胸板が見えてきた
歳の割には鍛え上げられている
こんがり日焼けもしていて金のネックレスが光ってる
はだけたところから指を這わせて、乳首を触っても反応はない



「どうした、舐めるんだろ?全身舐めてくれよ」



しゃがんで乳首に舌を這わせる
レロレロして吸って甘噛みして勃起させてく
反対側も同じように……
硬いのが腿に当たる
耳も首筋も腕から脇腹にかけても這わせてく



上半身を舐めずり回した後、ベルトに手を掛けた
明島さんの手は常にリードを握っている
私がちゃんと目を見ているかも確認されながら
ズボンを脱がせていった



筋肉のついた太腿に舌を這わせる
お尻を突き出して四つん這いになり、
明島さんの目を見て足を舐め回すの
Tバックが濡れて大変な事になってる




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