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微熱に疼く慕情
第1章 【渇いた心】
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「一華さん………もう1回」
あぁ、可愛い、性欲も動物並みで言う事なし
早漏気味でもちゃんと私が満足するまで腰が振れる
本当、賢いね
「その前に、一緒にシャワー浴びよ?」
「はい!」
簡潔に言うなら、私は樹くんには癒しを求めている
最大限でそれを叶えてくれるのが彼の一番惹かれる部分かな
年下の男の子ってその強みがあるよね
彼しか持ってない魅力だと断言出来るくらい
「んふ、大丈夫、自分で洗えるから」
「ダメです、僕が全部洗ってあげたいです」
後ろからヌルヌルした手で触られるとすぐスイッチ入っちゃうから……
わかっててしてくるのも可愛いけど
「お湯が溜まるまでクンニしたいです」
全部洗い流して、浴槽の縁に座らされる
一番敏感なところ以外触られていたから自然と身体は火照ってて……
自分から足を開いてく
「ん……良いよ」
温まった浴室で自分の声が響いているので昂る
指も絶妙なタイミングで挿入ってくるから腰動いちゃうよ
厭らしい音も耳に響いて……
顔面にびちゃびちゃおまんこ擦り付けながら
「ハァハァ、イっちゃう…っ」
クリイキしたら続けて手マンでイかされちゃうの
「今イったばっかだから…っ」
しがみついて拒むのに悪戯な手は止まってくれない
「好きでしょ?」って言われたら
「んんっ……好き」って答えちゃうから連続で昇りつめちゃう
そこら中に吹いても浴室だから、安心していつも以上に腰くねらせ潮吹き絶頂……
これが堪らない
目の前でびちゃびちゃな指舐め回すし、私も一緒に舐めて愛液を口内でも溶かしてく
湯船に浸かりながらキスも止まらないね
「一華さんのキス……トロけちゃう」
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