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微熱に疼く慕情
第6章 【耽溺していく欲情】

「はぁ……こんな可愛いの、反則なんだけど」
「え、2人きりの時は良いじゃないですか」
「うん、全然良いんだけど、会社と180度違うからさぁ…」
「慣れません?もう慣れてくださいよ〜」
ほぼすっぴん……と言ってるけど薄く塗ってる
すっぴんっぽくメイクは出来るからね
毛穴だって隠したいし彼氏が来るのにメイクしない訳ない
仲良くUber Eats頼んでお家で食べる
片付けてたらパーカーから肩がはだけて
キッチンでハグされて脱がされちゃった
「片付けないと…」って止めたのに
後ろからおっぱい揉んでくるし肩も首筋も舐められた
「後で俺が片付けとくから」としゃがんでショートパンツも脱がされてショーツ越しのお尻に顔を埋めてきた
シャワーは浴びてるけど今日の先輩、長そうな雰囲気……
「此処で…?んんっ…ダメ…っ」
「もう我慢出来ない」
ショーツをズラしてクンニしてきた
こんな場所でいきなりクンニとかされたら
爆濡れしちゃうよね
キッチン台に座らされてM字に開かされる
正面からズラしたままのクンニ
気持ち良いところちゃんと攻めてくれてる
愛液がショーツに垂れちゃうよぉ…っ
「んぁぁ……隼人さん、それイっちゃう」
「良いよ、イって」
バキュームクンニする先輩の頭を押さえて擦り付ける
腰が勝手に動いてそのまま絶頂へと向かう
「んんっ……もっと吸ってください、あぁっ…それ…凄く良い……イキそ…う……あっあっ……イクっ…イクイクっ」
ジュルルル…!
イかされた後は立ち上がる先輩とキスをして
首に手を回し足でもホールドして
抱っこで寝室へ連れて行ってもらう……

