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微熱に疼く慕情
第6章 【耽溺していく欲情】

ベッドに寝かされてもキスの嵐……
指も絡ませて握り合う……
「めちゃくちゃ激しく抱いても良い?」
「……はい、隼人さんにされて嫌な事はないです」
「一華…っ」
先輩とのセックスも好きですよ
最近の先輩はねちっこくて早漏じゃなくなってきている
リング嵌めてからすっごいの
え……もう嵌めてたんですか?いつの間に?
来た時から?
そんな先輩が可愛いです
「隼人さん……舐めて良いですか?」
手コキだけで勃起したけど早く塩っぱい我慢汁啜りたい
ちゃんと顔を見ながらフェラするから見ててくださいね
手を伸ばして乳首も弄ってあげる
喘いでる先輩が愛おしい
リングの手前まで咥え込んで高速フェラだよ
手コキも同時だからビンビンに硬くなる
「ハァハァ、一華、挿れたい」
「ん……っ」
正常位で挿れたら締め付けに耐えて鬼ピストンが待っている
背中浮かせて枕握り締めて絶頂していく
抜けて、吹いて、また挿し込んで腰を振る
「んんっ……凄いですっ……気持ち良い…っ」
「一華のナカも凄いよ、気持ち良いっ」
抱き締めて舌を絡めて鬼ピストンでイかされたら
バック……ロールスロイス……寝バック……
添い寝バック……正常位……対面座位……
背面座位……と進んで、
最後は足を十字にする交差位でフィニッシュした
何回イかされたかわからない
数え切れないほど絶頂して気持ち良かった
汗掻いたから一緒にお風呂にも入る
当たり前のように着替えて泊まって、
出勤するギリギリまで愛し合った
会社に一歩入れば社員同士の関係に戻る
1人を除いてはバレていないから今後も続ける
「山岸さん、彼女居るんだって」と噂も耳に入ってきてビクビクしてるけど、堂々としていようって先輩も言ってくれたから……

