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微熱に疼く慕情
第6章 【耽溺していく欲情】





気付いたら外が明るくなってた
たくさん搾り取ったよ
最後は黒崎さんもヘトヘトになってた
お口の周りに精子いっぱい着いたから
「シャワー浴びよ」って連れて行かれる



壁に立たされて「もう、ダメ」って言ってるのに
しつこくクンニしてくるの反則です
ずっとクリトリスが勃起してる気がする
ヒリヒリしちゃってるよ
もう敏感過ぎておかしくなっちゃいそう



「なんて顔してんだよ、また挿れるぞ?」



パンパンに膨れ上がった亀頭で素股されたら
頭の中の線がプツッと切れた
自分で握ってそのまま挿れてしまう



「一華っ……ナマだよ、待って…バカ」



首に手を回して抱き寄せる
慌てて抜くから「ダメ、挿れて」とまた握っちゃう
代わりの手マンで悶絶している間に
ゴムを片手で着けた黒崎さんがギラついた目をしていて、もっと好きになっちゃいました
対面立位で突き上げられアヘ顔で絶頂する



正直、今回は何回セックスしたか覚えていない
数え切れないほどおちんちん挿れられて
身体も心も悦んでいるのは明らかで、まだ離れたくないです……



鞄からスマホを取り出し手渡された



嫌だ……まだ確認したくない
黒崎さんに溺れていたいのに現実を突き付けられた気分



「彼氏に電話しないの?ほら、ちゃんと上手く騙さないと」


「え…?」



正気……ですか?
朝に電話とかあまりしないよ
メッセージは頻繁にしてるけど……



「俺の前で彼氏に甘い声聞かせてあげなよ、昨日は寝ちゃってごめんねって」



何で急に意地悪なんですか
先輩、確かにもう起きてる時間だろうけど
わざわざそんな……



「本当に、かけるんですか?」


「大丈夫、俺もう拗ねたりしないから」


「やっぱり拗ねてたんだ…」


「ほら、良いから早くかけてあげなよ」


「は、はい……」





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