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微熱に疼く慕情
第6章 【耽溺していく欲情】

って、絶対触ってきたりするんでしょ?
喘ぎそうになるの必死に我慢させて
ギリギリのところ攻めて私を混乱させるんだ……
そういうの本当に自信ないしバレると本気で困るんだけど
2コールほどですぐに出てくれた先輩……
第一声が(今メッセージ送ろうかと思ってた、ミラクル…)って反応が優し過ぎるよ
「おはようございます……昨日はいつの間にか寝落ちしちゃっててごめんなさい」
(良いよ良いよ、俺もよくあるから、ソファーで寝転ぶと一発だよな、絶対寝ちゃう寝ちゃう)
「声……聞きたくてかけちゃいました」
(本当?可愛い、すげぇ嬉しい、今起きたところ?)
「はい……」
話しながらも左脳では動く黒崎さんを意識している
ほら、目の前に立って私を見下ろしているの
会話も全部聞こえちゃう距離……
(起きたての一華も可愛いんだよな〜)
先輩の声が右から左に流れてく
だってバスローブをはだけさせて自身で扱き始めたの
極太ちんぽがどんどん硬くなっていくのがわかる
我慢汁垂れちゃう……凄い
「そ、そんな事ないですよ……隼人さんだって可愛いです」
鍛え上げられた裸体晒して、黒崎さんの自慰行為
我慢汁掬い上げて纏わせていく
牡の匂いがプンプンしてるよ……喉が鳴る
(今日、そっち行って良い?)
「きょ、今日……ですか?」
近付く黒崎さんが私のリボンを解いていく
下着は着けていないのでおっぱいが直に出てきた
どうしよう……会話入ってこない
ギシッとベッドに乗り上げてきて極太ちんぽを乳房に擦り付けてきた
わざと乳首を外して我慢汁をべっとり着けてくる
(朝からこんな可愛い声聴いたら会いたくなるよ)
シーっとジェスチャーされて座る私に跨いできた
聞こえちゃうかも知れないのにおっぱいにおちんちん挟んでゆっくりピストンしてくるのズルいです……
挟みやすいように体勢を調整してしまう私も脳がバグってる……

