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微熱に疼く慕情
第6章 【耽溺していく欲情】





通話しながらも目では黒崎さんに合図している
首を振ってどんどん続けてくるから力尽きて仰向けになっちゃう
まだ挟んできて気持ち良さそうな顔してくるの
強制パイズリはズルいよ……
おちんちんの先が今にも顎を突いてきそう
我慢汁がピュッとかかった気がした



「隼人さん……ごめんなさい、今日ちょっと体調が悪いかもです……少し熱っぽくて」



自ら頭を上げて咥えに行っちゃう……
でも与えてくれない
腰を引いて意地悪してくる……



(え、熱計った?体調悪いのに電話してくれたの?ありがとうな、ちゃんと横になってるか?食欲は?)



「んっ……熱、まだ計ってない」



退いちゃう黒崎さん捕まえて自らフェラする私はとんでもない痴女です
ジュル…ジュル…の音が聴こえているはず



(風邪かな?薬ある?俺、持って行こうか?何か食べれそうなのも買ってくるし安静に寝てて)



「んっ……隼人さん」



フェラから手コキに変えて話を続ける



「大丈夫です……薬もあるからちゃんと飲みます、お粥くらいは作れますから……隼人さんに移したくないので来ちゃダメです」



スマホを耳に当てながら黒崎さんの極太ちんぽにしゃぶりつく
何で……わざと音立てちゃうんだろ
バレるかも知れないスリルに自分が一番興奮している
吐息も漏れちゃう



(一華……辛そうだね、もう寝ときな?電話ありがとうね)


「んっ……まだ切らないで」


(え…?どうしたの?)



私だって、何故止めたのかわからない
興奮がピークに達してく
黒崎さんと見つめ合ったまま……



「私……このまま、隼人さんの出したいです」


(え、一華?)


「怒らないで……終わったら絶対安静にしてますから」


(ちょ、一華、何してるの?)


「ん……隼人さん、私に触られてると思って自分の触ってください」





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