この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
微熱に疼く慕情
第1章 【渇いた心】





お掃除フェラした後、ティッシュで顔を拭いてくれる
事後も抱き締め合ってキスして
バスローブも着せてくれて至れり尽くせりなんだよね
お水も渡され飲んでいると


「一華さん、もう少し……会えないですか?」


目を見ればわかる
これは頻度の事を言ってるんだろう
少し、放置しちゃってたから……


「あ、やっぱり今のナシ、大丈夫、今まで通りで良いです」


私が黙るとすぐ焦るのね
つい口を滑らせて出た言葉に自信がないんだろうな


「寂しい思いさせてたならごめんね」


「だ、大丈夫です!謝らないでください」


「お水、要る?」


「あ……はい、貰おうかな」


その場で口に含み、口移しで飲ませる
喉の音が鳴ったら目を見て……
「時間、作るからそんな顔しないで」って
再び舌を絡めていく
もっと我儘言って良いよ……
いつもお利口さんだから


「一華さんが、大好きです」


「……うん、ありがとう」


「だから待ちます、一華さんがGOサイン出してくれたら飛んで駆け付けますから……だから今日はたくさんキスしてください」


可愛いね、
ご主人様に忠誠を誓う血統書付きのワンコ……
飼い慣らしてきて良かった


「ハァハァ……一華さん、唾、ください」


「……何で?」


「ダメ……ですか?」


「クスッ………欲しいの?」


「はい、欲しいです」


「ん……」


「ハァハァ……美味しいです」


舌の上に垂らしたら唾液、もっと…とおかわりしてくる
トロける顔に堪らずキスしちゃう
なかなか離れられなくて本気になっちゃいそうになる
だから会わなくするの
キミは首輪されて飼われてるくらいが丁度良い






/61ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ