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微熱に疼く慕情
第2章 【動き出す熱情】
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美味しく食べて、飲んで、ベッドに腰掛け
自然とキスをする
昨日は昨日、今日は今日のセックスしよう?
久しぶりに会ったかのように
私から襲いかかっちゃうよ…?覚悟してね…?
「んふふ、昼間はずっと樹くんと会ってからの事、考えてたよ」
「本当?僕も早く夜にならないかなって思ってた」
「昨日も会えて嬉しかったけど、今日も嬉しい」
「エヘヘ、僕もです、今日の一華さんも綺麗……」
「綺麗にしてもらったからね……」
「いつか僕がしてあげたいです」
「店長越えてね?ふふふ」
「はい、頑張ります」
「もうキスして良い?」
「は、はい……」
こんな私を待てなくするの、樹くんくらいだよ
可愛いキミはやっぱり癒しなの
押し倒してドMなキミを甚振るのも悪くない
はたまた、ドMなキミを叱りつけて延々とイキ狂うのも悪くないね
ずっとずっと、上で腰を振ってあげる
騎乗位でずっとイキたい
疲れたら下から突いて……
対面でも背面でも私のイかせ方知ってるでしょ
口内射精でイったら、良いって言うまで愉しませて……
「待って、待って一華さん…っ」
「早くゴム着けて……まだ欲しいの」
「着けましたっ……あぁっ」
「ねぇ、遅い、ほら一緒に腰振って?」
解放されたくて仕方なかった
これがなきゃ、リセットされない
排卵期は半端ないの
腰が止まんない……イクイクイクイクっっ
「凄い、一華さんのナカ……ヤバい、気持ち良い」
「そうなの?まだダメだよ、勝手にイったら」
「んんっ……ハイ」
あぁ……気持ち良い、良いとこ当たってる
一旦抜いて、ゴムのままフェラするのも興奮するね
すっごい硬い、背面で挿れて、後ろに手をついて
M字に開いてピストンする
背中支えてもらいながら追撃ピストンされるんだよ
秒でイっちゃう
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