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微熱に疼く慕情
第2章 【動き出す熱情】
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ベッドから降りてテーブルや椅子、
鏡の前でも淫らにまぐわったね……
背中やお尻も汚してくれた
途中で何度もクンニされてクリもナカもイキ狂った
「ハァハァ……まだ、シたいです」
仰向けで床に寝転ぶ私の乳首にしゃぶりついて
ビクン…と反応するとキスされる
ほとんど動けない私を見て「シャワー浴びますか?」と抱っこして連れて行ってくれた
バスルームでもキスが終わらない
全部綺麗に洗ってくれてありがとう
本当に腰に来ちゃってて支えられながらバスローブを着せてくれて……
「エヘヘ、されるがままの一華さん、可愛い…」
「ん……」
恥ずかしい、と彼の胸に頭を埋める
「顔見せてください」って嫌だよ
まだトロン…とした顔見たらスイッチ入っちゃうでしょ
「可愛い」ってほら、舌絡ませてくる
硬くなってるのも握ってしまう
「あっ……一華さんっ」
そんな顔見せるんだ?
握る手がゆっくり動いちゃう
「凄いね、何回勃つの?出す?出したい?」
「一華さんに、お任せします」
「クスッ……出したいくせに」
「一華さんが触ったらすぐに勃っちゃうんです」
「もう挿れるのはダメだから、お口でしてあげる」
「辛かったらやめてくださいね?無理はして欲しくないので」
「うん……でも、見たら欲しくなっちゃうね」
少し屈んでフェラすると、また子宮がキューンとなる
どんどん硬くなるからこっちも止まらなくなるよ
「顔見たいです」って髪をかき上げられた
目を合わせてするフェラは、エッチだけど母性も出てくる
自分のフェラで気持ち良さそうになってるのを見るだけでもっとしてあげたくなる
自分から進んでフェラしたくなるかどうかで、次も会うかどうかを決める基準にしてた
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