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恋する妻が母になって(裸のふみ)
第1章 ふたりの子供、ふたりの夫
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「お兄とは久しぶりだったけど…」
「僕とは…?」
「うんwでも…やっぱり優しいセックスww」
やっと息が整うと、愛妻の郁(フミ)が微笑みました。そして息子の遥(ヨウ)が使っていたベビーベッドには、もうすぐ6か月になる女の子が眠っています。その横の夫婦のダブルベッドで、郁と僕は久しぶりのセックスを終え、裸でまどろんでいました。すると眠っていた愛娘、悠(ハルカ)が急に泣き声を上げました。
「ハルちゃん、どうしたの?」
郁が慌てて上半身を起こすと、泣いている娘を抱き上げました。郁は慈愛に溢れた態度でハルカをあやすと、いつの間にか娘はまた寝息を立て始めました。
「ねえ、ハルは誰似だと思う?」
郁は愛娘の頬に顔を寄せると、笑顔で僕に向き合いました。新生児のころはお猿さんだったハルカは、大きくなるにつれ兄であるヨウに似てきました。
「…誰似って?」
僕は思わず口ごもってしまいました。しかし、あっけらかんと口に出した郁の顔は、ベッドランプに照らされ悪戯に微笑んでいました。
「お兄か悠(ユウ)、それともあたしかな?」
ゆっくりとハルカをベビーベッドに戻すと、郁がまた僕の隣に横たわりました。そして僕の首に手を回すと、耳元で小さく囁きました。
「もしかしたら、お兄の全然知らない人に似てるのかも…」
その言葉に僕のあそこが急激に反応し、固く勃起していました。ニヤリと微笑んだ郁に手を伸ばすと、僕と同じようにアソコは熱く濡れていました。ほんとうに久しぶりの夫婦のセックスがまた始まりました。
「僕とは…?」
「うんwでも…やっぱり優しいセックスww」
やっと息が整うと、愛妻の郁(フミ)が微笑みました。そして息子の遥(ヨウ)が使っていたベビーベッドには、もうすぐ6か月になる女の子が眠っています。その横の夫婦のダブルベッドで、郁と僕は久しぶりのセックスを終え、裸でまどろんでいました。すると眠っていた愛娘、悠(ハルカ)が急に泣き声を上げました。
「ハルちゃん、どうしたの?」
郁が慌てて上半身を起こすと、泣いている娘を抱き上げました。郁は慈愛に溢れた態度でハルカをあやすと、いつの間にか娘はまた寝息を立て始めました。
「ねえ、ハルは誰似だと思う?」
郁は愛娘の頬に顔を寄せると、笑顔で僕に向き合いました。新生児のころはお猿さんだったハルカは、大きくなるにつれ兄であるヨウに似てきました。
「…誰似って?」
僕は思わず口ごもってしまいました。しかし、あっけらかんと口に出した郁の顔は、ベッドランプに照らされ悪戯に微笑んでいました。
「お兄か悠(ユウ)、それともあたしかな?」
ゆっくりとハルカをベビーベッドに戻すと、郁がまた僕の隣に横たわりました。そして僕の首に手を回すと、耳元で小さく囁きました。
「もしかしたら、お兄の全然知らない人に似てるのかも…」
その言葉に僕のあそこが急激に反応し、固く勃起していました。ニヤリと微笑んだ郁に手を伸ばすと、僕と同じようにアソコは熱く濡れていました。ほんとうに久しぶりの夫婦のセックスがまた始まりました。
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