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恋する妻が母になって(裸のふみ)
第4章 32歳の郁
「まず、日課の筋トレ…w」
「どこで?」
「悠と一緒にベッドで…」
悠は既にヨウと一緒にお風呂に入っていたので、郁はひとりでシャワーを浴びました。そして身体を拭くと濡れた髪のまま、寝室に戻りました。

「悠もちょっとびっくりしてた…w」
産後1か月を過ぎたころから、郁は腹筋を始めていました。そしてジムにも通い、身体を元に戻すため頑張っていました。しかしエッチな目的ではなく、ちゃんと服を着ていました。

「ハルちゃんを産んでから、初めて…」
「初めて?」
「うん、初めて悠に裸を見せた…」
もちろん郁は授乳する姿を悠に見せていました。しかし産後のすこし弛んだ身体は、まだ見せていませんでした。それも郁の女心のひとつでした。

「だって、悠に幻滅されたら悲しいもん…」
もちろんそれだけが理由ではありませんが、娘への授乳も2か月になる前にミルクに完全に切り替えていました。

「もうおっぱいも出なくなったしね…」
郁はそのとき、悠の前に全裸で現れました。そして郁の筋トレが始まりました。

「悠…興奮してたw」
しかし郁はすぐにセックスしませんでした。悠にお預けをさせながら、日課の筋トレを全裸でやり遂げていました。

「それから…悠に裸をチェックしてもらった」
裸になろうとする悠を止めると、郁は自分のスマホを渡していました。そしてふたりの経産婦になった裸体を、全て写真に収めてもらいました。

「悠、綺麗って褒めてくれたよ」
そう言うと郁はその写真を見せてくれました。上気した郁のすこし赤く火照った裸体が、フォルダーの中にたくさんありました。

「…それは、あとで教えてあげるねw」
郁のスマホには、それ以外にも写真フォルダーがありました。フォルダーのサムネイルに紛れもなく郁の裸体が覗いています。その郁の裸体には、男の裸体が絡みついていました。

僕はまた、痛いほど勃起していました。郁もまた、シーツの中で全身を僕に絡みつけていました。
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