この作品は18歳未満閲覧禁止です
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恋する妻が母になって(裸のふみ)
第1章 ふたりの子供、ふたりの夫
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妻の郁が年下の恋人、悠と『結婚』してから2年がたちました。それから郁はふたりの『夫』とセックスをしています。そして半年前に娘、ハルカが生まれました。ハルカに悠の字を使うことを、出生時に郁が強く願いました。それはこれからも籍を入れることのない、悠(ユウ)を夫として認めて欲しい気持ちの表れでした。
「僕の全然知らない人?」
「うん…悠じゃない人かもw」
僕の身体の下で快感に喘ぎながら、郁が答えました。僕は腰を動かしながら、郁の顔を見続けました。郁も僕を見据えながら、小さく口を開いて声を上げていました。
「あんっ!久しぶりに…」
「うん、なにが久しぶりに…?」
「…郁の秘密、聞きたくない?」
その瞬間、僕の中で電気が走ったようになりました。繋がったあそこで郁もそれに気が付きました。
「お兄…正直w!」
「…郁、気持ちいい」
「ダメ、先に郁をいかせてっ!」
郁はそう言うと僕の腰に脚を巻きつけました。そして貪欲に腰を動かすと、キスを求めてきました。
「お兄も…好き!」
「僕も?」
「うん!お兄も…あっ、いいっ!!」
脚だけでなく腕も強く絡ませ、郁は身体を小刻みに動かし続けました。甘い吐息を僕の耳元に掛けながら、妻は高みに上っていきました。
「お兄…悠、いいっ!」
「郁は…悠が好き?」
「うんっ!悠も、みんな…好きっ!!」
瞬間に身体を硬直させると、妻は顎を上げ身体を震わせました。郁は抱くたび、どんどん敏感な身体になっていました。
「僕の全然知らない人?」
「うん…悠じゃない人かもw」
僕の身体の下で快感に喘ぎながら、郁が答えました。僕は腰を動かしながら、郁の顔を見続けました。郁も僕を見据えながら、小さく口を開いて声を上げていました。
「あんっ!久しぶりに…」
「うん、なにが久しぶりに…?」
「…郁の秘密、聞きたくない?」
その瞬間、僕の中で電気が走ったようになりました。繋がったあそこで郁もそれに気が付きました。
「お兄…正直w!」
「…郁、気持ちいい」
「ダメ、先に郁をいかせてっ!」
郁はそう言うと僕の腰に脚を巻きつけました。そして貪欲に腰を動かすと、キスを求めてきました。
「お兄も…好き!」
「僕も?」
「うん!お兄も…あっ、いいっ!!」
脚だけでなく腕も強く絡ませ、郁は身体を小刻みに動かし続けました。甘い吐息を僕の耳元に掛けながら、妻は高みに上っていきました。
「お兄…悠、いいっ!」
「郁は…悠が好き?」
「うんっ!悠も、みんな…好きっ!!」
瞬間に身体を硬直させると、妻は顎を上げ身体を震わせました。郁は抱くたび、どんどん敏感な身体になっていました。
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