この作品は18歳未満閲覧禁止です
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恋する妻が母になって(裸のふみ)
第3章 夏休み
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「うん、みんな気合い入れてたw」
「裸になるまで脱ぐから…?」
「男の子は裸、あたしは下着になったら負けw」
確かに男たちは紳士でした。郁にだけ特別ルールとして靴下と重ね着を許しました。男たちは浴衣にTシャツ、パンツだけです。最後まで勝った人が負けた人に命令ができます。
「なんか王様ゲームも混じってたねw」
ゲームは大富豪です。ルール上、勝者が有利なカードを敗者からもらいます。
「最初はあたしが勝って、コウジ君が負けたw」
郁は調子よく勝ち続けました。男ふたりがもうパンツ一枚になりました。郁はまだ服の上に浴衣を着たままです。
「楽勝って思ってたら…負け始めてた」
いったん負けると大富豪は勝ちにくくなります。靴下にストッキングまで履いていた郁は、いつの間にかチューブトップとミニスカになっていました。
「そう、あと2回負けたらアウト…」
次のゲームで男が負け裸になりました。最後の勝者が決まるまでゲームは終わりません。
「ヨウジ君、隠してないの…」
男は股間を晒したままゲームの行方を見守っています。チラチラと郁を見ながら、あそこはすこし勃起していました。
「うん、負けちゃった…」
そのとき男のひとりが郁に、もう止める?と聞きました。男たちは確かに紳士でした。
「あたし、やる!って言っちゃった…」
「どうして…?」
「…セックスしたかったから」
郁はまた僕の耳を甘噛みしました。そして告白は続きます。
「裸になるまで脱ぐから…?」
「男の子は裸、あたしは下着になったら負けw」
確かに男たちは紳士でした。郁にだけ特別ルールとして靴下と重ね着を許しました。男たちは浴衣にTシャツ、パンツだけです。最後まで勝った人が負けた人に命令ができます。
「なんか王様ゲームも混じってたねw」
ゲームは大富豪です。ルール上、勝者が有利なカードを敗者からもらいます。
「最初はあたしが勝って、コウジ君が負けたw」
郁は調子よく勝ち続けました。男ふたりがもうパンツ一枚になりました。郁はまだ服の上に浴衣を着たままです。
「楽勝って思ってたら…負け始めてた」
いったん負けると大富豪は勝ちにくくなります。靴下にストッキングまで履いていた郁は、いつの間にかチューブトップとミニスカになっていました。
「そう、あと2回負けたらアウト…」
次のゲームで男が負け裸になりました。最後の勝者が決まるまでゲームは終わりません。
「ヨウジ君、隠してないの…」
男は股間を晒したままゲームの行方を見守っています。チラチラと郁を見ながら、あそこはすこし勃起していました。
「うん、負けちゃった…」
そのとき男のひとりが郁に、もう止める?と聞きました。男たちは確かに紳士でした。
「あたし、やる!って言っちゃった…」
「どうして…?」
「…セックスしたかったから」
郁はまた僕の耳を甘噛みしました。そして告白は続きます。
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