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恋する妻が母になって(裸のふみ)
第1章 ふたりの子供、ふたりの夫
「…郁、いっちゃったw」
息が治まると、郁は少し恥ずかしそうに微笑みました。出産時に短くした髪は肩まで伸び、軽くウェーブが掛っています。汗で濡れた前髪を指で弄る郁の姿に、出会った18歳のころを思い出しました。

「お兄…まだいってないね」
郁とまだ繋がったまま、僕は素直に頷きました。郁は僕に手を伸ばすと、身体を起こし対面座位になりました。

「このままがいい?それとも口…?
「このまま…郁の中に出したい」
郁は笑顔で頷くと、僕の頬にキスしてくれました。そして僕の腕を取ると、自分のおっぱいに手を導きました。

「おっぱい、大きくなったよw」
「ほんとだね…」
「もう母乳はでないけどね…w」
腰を振り続けながら、郁はこの半年の出来事を教えてくれました。

実は去年から、僕は地方に単身赴任しています。僕が不在の間、ずっと悠がマンションに同居していました。もちろん僕が帰省するときは、悠は自分のアパートに戻ります。そしてハルカを産んだ妻はしばらくの間、育児のためヨウを連れ実家に戻りました。ひと月ほど実家でお義母さんに育児を手伝ってもらい、またマンションに戻ってきました。僕がその間、ハルカの誕生に立ち会ったことと出生届を出した以外、悠が夫の代わりをしていました。

「ヨウの育児、全部悠…w」
「じゃあ…」
「うん、もう悠がパパ…w」
その言葉に僕の胸が痛み、またあそこが大きくなりました。

「…もう、変態w」
「わかった…?」
「うん…今、お兄のおちんちん、ビクッてww」
そう言う郁の頬もまた赤くなっています。郁の腰の動きが早くなり、僕も我慢できなくなりました。

「中に出して、いい?」
「…だめ、生理始まったもん」
「悠は…?」
僕の言葉に郁もまた興奮しています。妻はもうひとりの夫の名を呼びながら、3回目の絶頂を迎えていました。

「悠は…いいのっ!」
「悠だけ…?」
「ううんっ!お兄だけがダメっ!!」
郁の言葉に僕は我慢できず、温かい肉の中にずっと溜まっていた精液を吐き出しました。

「あっ、郁…まだ、いってないっ!」
郁はすごい勢いで腰をグラインドさせました。それは今まで見たことのない、妻の痴態でした。
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